エビネの自生地再生するには。

   SUGOI-neでこの状態に栽培したものを、
   花が終ってから山に植えるだけ。
   植た後に株の周囲にSUGOI-neを
   枯れ落ち葉のようにパラパラ撒くだけ。
   ラン菌が株の周囲に繁殖し、
   秋に落ちる枯れ葉を分解し、再生は完成。
   

  それにしても、コノエネルギーが
  漲る姿こそ、SUGOI-neだ。



  ほとんどの地生ランは、この方法で
  自生地を再生できる。

 SUGOI-neによるCymbidium地植え
  満開の状況。
  無肥料で・・・この最高の生育、花立ち。元気。

 人物と比較すれば、ステムの雄大さ、
 花の豪快さが理解出来よう。


 温室内への地植えというのは、
 一年中温室内での栽培である。
 山上げも、屋外栽培も出来ない。
 猛暑。
 この最悪の条件下でも、ランが生き続けるには・・・???
 ラン菌とラン菌が枯れ葉を分解して作る糖、糖質が
 必要である。
 高温下での光合成減退を補うのが・・糖、糖質である。
 肥料ではない。

 だから、水ゴケ、バーク、軽石、杉皮、ヤシ繊維
 では・・・地植えが出来なかった!


 前に進む業者、愛好家なら・・・・
 これを直ぐに理解出来るだろう。


 つまり、プロトコームが生きられる糖、糖質が、
 SUGOI-neに有るということである。
 ラン菌のことを深く理解すれば、
 今後、素晴らしいラン栽培が可能になる。

 これまでは、ラン菌のこと理解しないで、
 研究しないで、安易にSUGOI-neを使用した人は、
 見事に失敗した。
 当たり前のことである・・・・。
 勉強すれば、ほとんどのランが、作れるようになり、
 素晴らしいラン人生を満喫できることになる!
 
異次元の出来事。光景・・・。
黒田日銀総裁の異次元の金融緩和のことではない!
SUGOI-neによる温室内のSUGOI-neによるCymbidium地植えのこと。
これまで、誰も見たことない、想像したこともない光景が・・・至宝の道に展開されている!
言葉を失うとは・・・・まさにこの光景をさす。

SUGOI-neの独壇場である!
絶句。
息を呑む・・・・。

ラン界を・・・沈黙させる大実験成功!
SUGOI-neに対するアレコレの評論を・・・一挙に破壊する衝撃の大成功である。
これで、宇井清太のラン菌による炭素循環栽培理論は、この実証によって、
正しいことが裏付けられた。
科学的に・・・実証できたこと。
これによって、ラン界の過去の栽培法が、ラン菌削除の栽培法が、
いかに、自生地のラン菌が構築した生態系を無視したものであったか。

この実証によって、ラン界は、SUGOI-neを中心にして回転、発展してゆくことになる。
SUGOI-neがランの標準栽培法になってゆく。

これまでのラン菌削除の水ゴケなどの栽培法は・・・時代遅れのものになる!
ラン界100年に一つの大発明である。
誰も、これに異論を唱える人はいない筈である!

2013年。
SUGOI-neによるCymbidium地植えは・・・温室内の大面積で大成功した。
これはほとんど成功確定といっていい。
Cymbidiumの地植えの試作はSUGOI-ne開発と同時に実施した。
その後の状況を7年間観察してきた。
年数を重ねるほど・・・素晴らしい成績になったことで・・・大面積栽植した。
素晴らしい成績。
この成功は、地生ランの自生地再生を可能にし、
今後大きな問題になる絶滅危惧種の保護に、
SUGOI-neは大きな力を発揮することになろう。
この成功は、ラン科植物のみでなく、他の植物、作物でも、
高温による夏負けに負けない植物栽培として大きく貢献する。
その一例が「バラ」栽培である。
バラにおいては・・・夏負けがほとんど無くなる。
無農薬栽培が可能になる!

Cymbidiumの温室内は夏に連日45℃になるが、夏負けはしなかった!
結論から書けば、温室内の地植えを、SUGOI-ne以外の
現在使用されているコンポストでは不可能である。
SUGOI-neのみ可能である。
こういうのを・・・「革命」という。

この実証で、SUGOI-neに文句を言わせない!
なぜなら、水ゴケ、バーク、軽石、杉皮、ヤシ繊維・・・・絶対出来ないからである。
水ゴケで現在でも栽培している人は・・・次第に時代遅れの愛好者、業者になる。
なぜなら、SUGOI-ne以外のコンポストでは、
今後、どうやっても・・・現在より進めることが出来ない!
10年後も、20年後も、50年後も同じ。
そんな栽培法を今後もやって・・・ラン界が発展、隆盛するか????
よーく考えて見る必要があろう。
趣味のラン作りの人は・・・自分が楽しめば良いということで、ラン界の未来の発展のことなど、
全然念頭にない。
業者からのプラントハントの鉢を、品種をアレコレ。
入賞狙いの株をハント、渉猟。
本当なら・・・交配、種を播いて・・・それを育てて・・・花を咲かせて・・・・アレコレなら本物。
そんな人は・・・本当に少ない。
だから、全国のほとんどのラン愛好会が・・・高齢者の仲良し会・・・になっている。
その会の中での会話・・・アレコレ・・・は、
ラン業界の横たわる問題を・・・論するものではない。
だから、今まで作ってきた・・・・ことでよいということで・・・未来を拓くことなどない。
そういうことで、若い人が・・・会に入ることが・・・非常に少ない。
老人クラブみたいなものだから・・・・

前に進むことを忘れた・・・こういうのでは会社も、クラブも・・・衰退する。
ラン界では、その典型的なことがニューオーキッド誌であった。
3,4年周期で・・・特集を組むが・・・全然変わらない内容に終始した。
新世界を拓く意欲がない・・・編集。
これと、テレビの講座も、ラン会の例会も・・・同じ流れ。
そういうことでは、自ら衰退に陥る道を歩むことになる。
前に進みつづけないと・・・イノベーションは生まれない。
イノベーションのないところに発展はない。


現在のラン界。
最も衝撃的なことがSUGOI-neである。
地植えの大成功は・・・SUGOI-neにたいする評価を一挙に高め、
SUGOI-neがラン栽培の標準にするもの。
現在、SUGOI-neを導入していないところは、時代遅れにするもの。

明日のラン界は・・どうなるのか????
宇井清太は危惧している。
そういう問題意識の中から・・・SUGOI-neを開発した。
地植え成功で、前に進む人には・・・未来が開ける!
SUGOI-neを使わない、否定する人には・・・未来はない。
そういうことになってきた。
植物、園芸の死命を制するのは「遺伝子」と「用土」である。
これが根本、基本である。
優秀な遺伝子を保有しない業者は・・・・やがて破綻する。
SUGOI-neを否定する業者は・・・客が離れる。
最先端の栽培理論と技術を持たない業者だから・・・当然客は離れる!
目先では変わらないようであるが・・・10年後、20年後・・・。
目に見えないところで・・・環境が変わっている。
これが一番コワイ。
優秀な遺伝子を使って、素晴らしい品種を創れないところは、必ず淘汰される。
地球上に・・・商売の糧になる原種が枯渇するからである!
売る個体も、技術もナイナイでは・・・商売できないではないか???


つまり、この30年、商売してきたものが・・・崩壊しているのが現在である。
ラン商売は・・・未踏の領域に突入した。
各蘭園で・・・懸命な模索が行なわれている。
しかし、ラン愛好人口を増やす・・・奇策などない。
地道な・・・活動、営業しかない!
ランの鉢物市場が崩壊しているので、作っても売れない。売るところがない。
お客さんは・・・高いランには手を出さない・・・状態。
つまり、雨後のタケノコのように生まれた蘭園が・・・・激しい淘汰の時代に入ったということ。
蘭の鉢物産地は崩壊の危機。
ラン市場も・・・ズルズルと価格低迷。
市場にも価格を引っ張る力はない。
消費が伸びないのだから・・・価格が下がるの・・・市場の法則。
生産者は・・・再生産するカネがないし、情熱もなくなっている。
ラン展は衰退状態。
鉢物市場での光景は・・・・ランの落日を象徴するような・・・状況。
暴落などという次元を超えている惨状。
ランのプライドも何も・・・あったものではない。
唯の「草花」。
ランの高級イメージ、高嶺の花は・・・・虚像だったのか?
唯の「仕掛けブーム」であったのか???
ラン界は・・・使える手は、全て使った!
皇室の名前まで使っての戦略販売。
しかし、そんな小手先で相場が動かない。
需要と供給の厳然たる法則で、色あせたランは・・・投売り相場。
草花より始末が悪い・・・・何年も栽培した鉢で・・・これでは鉢物生産者も、
苗メーカーも・・・生き残ることが難しい???
貯金を使い果たせば・・・。
このままでは、5年後のラン界は・・・どうなっている????
ランという植物は不思議な植物である。
どんなに美しいランでも、10鉢も並ぶと、全然美しくなくなる!
このことを、業者も、鉢生産農家も知らなかった!
これをメリクロンで・・・市場に同じ品種が大量に並び、
花屋の店に・・・ずらりと並べば・・・全然美しくなくなる!
シクラメン・・・その他の花では・・・逆に賑やかで美しくなるのであるが・・・
ランの場合は・・・美しくなくなる!
企業戦士のような表情になる。
これはラン展の会場でも起こる。
色しか見えない。
本当は・・ランは一輪の美で・・・人を惹きつけるのであるが・・・・。
バブル時代では・・・ランのことなど全然わからない会社の庶務、総務課の人が、
ギフト用に買ってくれたから・・・売れたのであるが・・・・。
バブルがはじけた途端・・・個性のない花になってしまった。
ランという植物は、鉢物で同じ品種を大量作るものではないということになる。
そういうことで、趣味家は・・・このことをなんとなく感じるものだから・・・・
いろいろなラン、原種を渉猟することになる。
こういう見方をすると、ラン鉢物産地が・・・再び再生するのは至難になる。
品種が限られているからである。
苗メーカーの遺伝子の保有が限られているから・・・・
次々に素晴らしい品種が大量に作出されることがないからである。
似たような花に・・・違う名前をつけても・・・。

しかし、活路は必ずある!
SUGOI-neのCymbidium地植え栽培成功は、ラン栽培に大きな可能性を示唆している。
未来を拓く可能性を秘めている。
SUGOI-neを無視するものには・・・・未来はないことも示唆している。
ラン愛好家を大きく増やす切り札がSUGOI-neである。
趣味家人口を増やす!
これが・・・今後のラン界の生き残る道である。

宇井清太のラン展・・・・愛好家増大。
地植えの姿を見れば・・・誰でも・・・SUGOI-neで咲かせて見たくなる!
SUGOI-ne絶好調!
宇井清太の永い年月の研究が・・・花が開いてきた。
今、ラン界で、最も高いリスクが・・・SUGOI-neを使わないリスクである!

SUGOI-neは、誰にでも販売している。
植え替えの絶好機到来である。
毎日、毎日注文殺到である。
明日では遅い!
直ぐに注文してください!
ラン展、見に来て下さい!
 宇井清太の書いていること、自己顕示でも誇張でもないことが解かるだろう。




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kouza 1hk

SUGOI-ne Cymbidium地植え 
            大成功が意味するもの

      
 ランの自生地生態系を人工的に
          作ることに成功した。
             これは荒廃した自生地を再生可能にした。 
   
         
 これまでのコンポストでは不可能である。
             
            ラン界の未来はSUGOI-neにある!
               世界初。SUGOI-neは革命である!
               ラン菌入りSUGOI-neでなければ出来ない!
               これを証明した。
               これまでの栽培法を根本から覆した。

                  
今後、SUGOI-neがラン栽培の標準用土になる!
                  ラン菌による炭素循環栽培法が標準栽培法になる!


              つまり、SUGOI-neの栽培法を会得しない人、業者は、
              時代遅れになる。そういうこと。
              多くの人が現在も水ゴケなどで栽培しているが、
              耐えながら生きているのと、喜んで生きているのとは違うということ。
              SUGOI-neというのは、ラン、植物の生態系再現栽培。
              このことを深く理解して欲しい。
              アレコレ説明するよりも・・・・
              こういう革命的なものは、新しい時代を切り拓く。
              こういうものを使わない・・・と頑張ってみたところで、
              時代に、技術に遅れるだけのこと。
              SUGOI-neを使うも、使わないも・・・自由。

   ランは全てラン菌と共生して生きる「菌根植物」。
   このSUGOI-ne地植えのCymbidiumの根を見ると・・・菌根になっている!
   この菌根が・・ラン界の盲点であった。
   山から掘ってきたときの根は・・・菌根である。
   この根を・・・水ゴケ、バーク、軽石で植えれば・・・直ぐにラン菌は死ぬ!
   このようなことを・・・これまでの深く考えもしないで植えてきた。
   馴化まで容易でない。
   フラスコ出しも・・・馴化が難しい。
   つまり菌根を持たない、ラン菌と共生出来ない・・・
   ランの姿をしているが・・・本当のランではない・・・。
   そういう栽培をこれまで行ってきた。

   こういう栽培では・・・ラン界の発展、隆盛などはありえない。
   これまでの日本のラン界は・・・バブルに咲いた狂い咲き・・・みたいなもの。
   これからが・・・本物の普及でなければならない。
   SUGOI-neによる自生地生態系栽培である。